レガシーフォーマットの取り込み
レガシーフォーマットの取り込みとは、古く廃れた記録媒体から音声を現代的なデジタルワークフローへと取り込むことです。[1] 素材は、現行システムでは直接読み取れない数十種類ものテープ、光学、フィルムベースの媒体に存在しうるため、各フォーマットに応じた適切な再生機器と専門知識が必要となります。
これらのフォーマットの多くを再生するために必要な機器がますます希少になっているため、その取り込みは時間との勝負であることが多いのです。いったん高解像度で取り込まれれば、その音声は保存、復元、再利用が可能になります。だからこそ、慎重な取り込みは古い録音を救うための不可欠な第一歩なのです。[2]